2010年03月27日

【きぼうの未来へ】山崎直子さん初飛行(下)集大成 家族の思い乗せて(産経新聞)

 「本当にいよいよだな、という気持ちでいっぱい。訓練の集大成として立派に仕事をしたい」

 山崎直子さん(39)が初飛行で担当する任務は、まずロボットアームの操作。日本実験棟「きぼう」の実験機材や、飛行士の日用品などの物資が入ったコンテナを、ロボットアームを使って国際宇宙ステーション(ISS)に取り付ける。アーム操作は念願だった仕事で、訓練の成果の見せ所だ。

 もう一つの任務は「ロードマスター」と呼ばれる物資輸送の責任者。荷物搬入や不要品の持ち帰りなどを指揮する。とても多忙な任務で、まじめで責任感の強い山崎さんは適任だろう。

 飛行士に選ばれた11年前と比べ、少しやせたように見える。激務だけに気になるが、主治医で航空宇宙医の松本暁子さん(44)は「体力的にはまったく問題ない」と太鼓判を押す。

 「運動や筋力トレーニングで鍛えたので体脂肪率が下がり、マラソン選手のように体が引き締まった。彼女は見かけよりずっと強く、精神的にもタフ」

 山崎さんは健康管理のため飛行中は毎日、テレビ電話で松本さんの問診を受ける。スペースシャトルのクルーの健康状態は通常、船長が一括して地上に連絡するが、今回は日本の女性同士が直接、交信できるよう米航空宇宙局(NASA)が特別に配慮した。

 2人は同じ高校出身でもあり、気心は知れている。松本さんは「彼女の夢がかなうときがきた。実力を存分に発揮して、働くお母さんたちに勇気を与えて」とエールを送る。

 宇宙でやりたいことは仕事以外にもある。飛行士に選ばれたときから夢だったのは、趣味の琴を奏でること。全国一の生産地、広島県福山市の業者が作った長さ35センチのミニチュア琴を持ち込む。曲は春にふさわしい「さくらさくら」が候補に挙がっている。

 ISSでは、長期滞在中の野口聡一さん(44)が待ち受ける。日本人同士が宇宙で初めて出会う歴史的な瞬間だ。野口さんも雅楽で使う「竜笛(りゅうてき)」という横笛を持参しており、和楽器の合奏が実現するかもしれない。

 家族の思いも宇宙に運ぶ。持参する「フライ・トゥー・ザ・フューチャー」と題したDVDには、音楽とともに家族の声や画像を収めた。「ママと宇宙のことを話しているときが一番好き」と話す長女、優希ちゃん(7)が抱いた「シャボン玉は無重力だとどうなるの?」という素朴な疑問に答える実験も行う。

 日本では初のママさん飛行士で、女性初のシャトル搭乗運用技術者。日本人のシャトル搭乗は今回が最後という大舞台でもある。次の目標は日本人女性初のISS長期滞在だ。

 「僕の前に道はない 僕の後ろに道は出来る」

 高村光太郎の「道程」。いつも心の支えにしてきた詩だ。

 「ここまで来られたのは、家族やたくさんの人たちのおかげ。いい仕事をしてバトンを次に渡したい」。多くの人の思いを胸に、「きぼう」の未来が待つ発射台へ向かう。連載は長内洋介、小野晋史が担当しました。

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2010年03月26日

首相動静(3月21日)(時事通信)

 午前9時19分、公邸発。同26分、皇居着。「春季皇霊祭・神殿祭の儀」に出席。
 午前10時55分、皇居発。同11時4分、公邸着。
 午前11時17分、公邸発。
 午前11時44分、東京・上野公園の東京国立博物館着。
 午前11時46分から午後0時18分まで、同博物館内の館長応接室で銭谷真美館長と懇談。同20分から同25分まで、同博物館の平成館で特別展「長谷川等伯」を鑑賞。同31分、東京国立博物館発。「普天間問題で、米国が現行案か普天間の継続使用しか認めないとの報道があるが」に「米国も現行案がベストだと思っていると思うが、それだけにとらわれない幅広い考え方も持っていると思う」。
 午後1時、公邸着。
 午後3時59分、菅直人副総理兼財務相が入った。
 午後4時59分、菅氏が出た。
 22日午前0時現在、公邸。来客なし。(了)

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2010年03月23日

「美人すぎる市議」自民が参院比例に擁立検討(読売新聞)

 自民党の大島幹事長は20日、盛岡市で記者団に対し、青森県八戸市議の藤川優里氏を夏の参院選の比例選候補として検討する考えを明らかにした。

 大島氏は「本人の決意を大事にしなければならない。立候補したいという決意は聞いていない」と述べる一方、「話題の方ということも踏まえ、いつかは判断しなければならない時がある」と語った。

 藤川氏は2007年に同市議に初当選し、現在1期目。「美人すぎる市議」として週刊誌などに取り上げられ、1月の自民党大会でも女性議員の代表として登壇した。

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